なぜ新しい戦略はいつも行き詰まるのか?

なぜ新しい戦略はいつも行き詰まるのか?

清水 勝彦 (著)

戦略を否定するような本です。正しい戦略やMBAで言われている
戦略が一般化して、差別化要因ではなくなってきているというのが
著者の意見です。

そうすると、差別化要因は、試行錯誤ややってみなければわからない
というのが著者の主張です。

何事も行き過ぎは反動を生むと感じました。
大企業で戦略思考にかたより過ぎの方にはおすすめです。

マーベリック・カンパニー 常識の壁を打ち破った超優良企業

マーベリック・カンパニー 常識の壁を打ち破った超優良企業
ウィリアム C テイラー (著), ポリー ラーベル (著),
小川 敏子 (翻訳)

急成長している「マーベリック(型破り)」企業を、企業理念、時代の捉え方、顧客の獲得法、人材力の4つの視点から分析。
INGダイレクトUSAが銀行業界の常識を破り、取引の少ない顧客を多く
取引する、具体的には経費と利幅を抑えた取引を大量に行う戦略です。

色々な事例をまじえて、超優良企業の競争戦略 イノベーション
顧客との絆 人材の活用法などについて書かれています。

経営者にはお勧めです。

青春支援企業 ドリームインキュベータは挑戦する

青春支援企業 ドリームインキュベータは挑戦する

山田 清機 (著)

ドリームインキュベータ社で働く方を、通してドリームインキュベータ社の実体 理念 考え方を紹介しています。
ベンチャー支援という新しい業態と、コンサルティングという仕事を
通して、そこで働くいわゆるエリートたちの考え方の紹介です。

ベンチャー企業の支援という理想と、ビジネスとして成り立つかという
矛盾を抱えながら、DI社が成功していく過程が楽しく描かれています。

コンサルティング業界に興味がある方や、ベンチャー起業に興味が
ある方にお勧めです。

アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略

アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
鈴木 貴博 著

タイトルから想像した内容と違い、企業寿命を延ばす、本質的な戦略について
8つの事例に基づいてわかりやすく解説されています。

●ダイエーとイトーヨカドーの違いは?
伸びる市場で勝負するか衰退市場にしがみつくか

●トヨタやコカ・コーラがトップを走る原動力は「同質化戦略」
差別化戦略をとるべき企業と同質化戦略をとるべき企業とは?

●「ドミナント戦略」でスターバックスは拡大を続ける
下流市場で手に届く贅沢を提供する方法

●ファミマとローソンが上海を制したカギは「現地の管理職育成」

●マイクロソフトを世界の覇者にしたのは「不完全戦略」だった

●「オンリーワン戦略」で成功したQBハウスにはライバルがいない
ライバルがいない市場に参入して同業者にライバルだと感じさせない方法は

●なぜ外資系金融マンはBMWとTUMIのバックを買うのか
日本における上流市場に参入してどの部分で差別化すべきか

●アマゾンはロングテールで2度笑う
ロングテールはなぜ儲かるのか ロングテールの在庫の
負担はどのがしているのか? 売り上げだけでなく利益は?

このような、事例に基づいて企業戦略がわかりやすく解説されています。
読み物としても面白く、楽しく知識が身につきます。
全てのビジネスに携わる人にお勧めです。


ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション

ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション

ジェフリー・ムーア著

成熟した市場でイノベーションするには?
主にシスコシステムを事例に、成熟した市場でも、イノベーションはできる
ことが述べられています。
具体的には、コア(差別化をする企業活動)とコンテキスト(コア以外の活動)の分析です。コンキテクトに費やされている経営資源を抜き出して
コアに再配分して、日々の業務に入れてイノベーションを永遠に続けていく
ことです。ほかにも色々な事例がでています。

少し難しいですが、何回か読んでいけば、理解できます。
イノベーションについて考えている人にお勧めです。

新装開店「キャバクラ」の経済学

新装開店「キャバクラ」の経済学
山本 信幸 著

キャバクラのシステム、儲かる仕組み、キャストの給与からテクニックまで
キャバクラについて全てがわかります。
なぜ、男はキャバクラにはまるのか、この本を読めばすぐに理解できます。
この本を読めば、キャバクラにはまらずにすむかもしれません。
キャバクラになぜ通ってしまうのか、同伴してしまうのかよくわかりました。ビジネスとしてのキャバクラの利益の出し方も勉強になります。

キャバクラに関心がある方にはお勧めです。
値段も安いのでお勧めです。


ゲリラ流 最強の仕事術~「収入」と「時間」が増える技術と習慣~

ゲリラ流 最強の仕事術~「収入」と「時間」が増える技術と習慣~

ジェイ・C・レビンソン 著

お勧め度★★★★★


ゲリラ流のビジネスの進め方で今回は、収入だけでなく時間を増やす
方法です。
特に、週に3日働き4日は休むは目から鱗です。
従来ですとどのようにリタイアするかというノウハウが多かったですが
ゲリラ流は、バランスを大事にする実践的なノウハウです。

ゲリラは、スリムで変化に対応できるスピードがあり、
提携をうまく活用している。 また人生で成功している。

ゲリラ流で収入、時間の両方をバランスよく手に入れて人生で
成功したい人にお勧めです。

アホこそ社長にならんかい

アホこそ社長にならんかい

桂 幹人 著

お勧め度★★★☆☆

経営不振の会社の再建を多く手がけるコンサルタントの
著者が、銀行員を素人から、業績アップのコンサルタントとして教育したり
フリーターから社長になった人の実例から、顧客中心の当たり前の
売上げアップ策の事例が満載です。
商いの鉄則

必ず売れる5原則
売れないと売っていないは違う
客の存在を忘れるな
会社を毎日破壊しろ
常に笑え

上記の5つの鉄則の解説、事例は大変役に立ちます。
直ぐに役立つノウハウです。

全ての経営者にお勧めです。


客は集めるな!~お客様とのきずなを作る3つの関係

客は集めるな!~お客様とのきずなを作る3つの関係
中山 和義 著

お勧め度★★★★☆

会員制テニス倶楽部とテニススルールを経営している著者が、
実際の経験で書かれた新規の開拓のマーケティングで顧客を集めるより
既存客の満足を高めて流出率を下げるマーケティングの方が、利益に貢献して
従業員の満足も高める為の手法の解説です。

お客様と社員 社員と経営者 お客様と経営者の関係を変える方法です。

具体的には、顧客に直接対応するスタッフの対応方法を変えて、
会社とお客様の距離を短縮するために、手紙やメールマガジンの対応等です。

長期的にビジネスで成功したい方にお勧めです。

月100万円のキャッシュが残る「10の利益モデル」

月100万円のキャッシュが残る「10の利益モデル」
丸山 学著
お勧め度★★★★☆

忙しくも利益が残らない方には、勧めです。
当たり前のことですが、利益を出すのには、売り上げえを上げること
原価を下げることについて、具体的な事例を入れて説明されています。
特に顧客の選択肢を奪うはすぐにでも取り入れたいと感じます。

現在のビジネスに限界を感じている方、新規事業を検討されている方には
自分のビジネスモデルの場合どのように応用できるか考えながら読めば
使える本だと思います。